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独りでバーで飲んでいたら隣の男性が話しかけてきて。そのまま一夜を共にして不倫が始まりました。

行きつけのバーで飲んでいたら隣の男性が話しかけてきました。ご馳走してくれると言うので断る理由もなくその方と話をしました。4杯、5杯となり男性の話も上の空になり酔っ払ってきました。

私はすっかり酔っ払ってしまい、マスターの信頼があった彼は同じ方向の私を連れていくように言い、私は彼と同じタクシーに乗りました。
車内で彼が私にキスをしてきました。密室のタクシーで運転手さんがいるのに我慢できない彼とスイッチの入った私は方角をホテルに変えて、そのまま一夜を共にしました。

数日後に彼から連絡が来ました。一夜限りのつもりだった私は、セフレが欲しいのだろうか、と思い彼に会いましたが、その日は食事だけで終わりました。

その後、彼に会ったとき、家族がいること、私を身体だけでなく恋人として交際したいと言われました。彼にとっては妻以外の若い恋人、私にとってはご飯を食べさせてくれるセフレ。お互いの願望が一致したのでしょう。私は彼の提案を受け入れました。

セックスの場所はいつも一人暮らしの私の部屋で、ホテルに行くことは最初だけでそれ以降ありませんでした。

マメだった彼は、今日職場でこんなことがあった、急に寒くなって風邪をひいていないか、風邪をひいた私をお見舞いしてくれるなど。私にとっても恋人のような存在になっていきました。

ある日、彼の口から妻以外の恋人が過去にもいたと聞きました。マメな男性はモテると言う話を彼の腕の中で思い出していました。セックスも私の様子を探りながら指と舌で愛撫してくれました。若い男性特有のガツガツやパワーはないですが、経験を積んだ男性の余裕が感じられました。お酒を飲んで深夜にかけてくる電話は鬱陶しかったですが(笑)

私は平日休みのシフト勤務。彼は土日休みの仕事。最初はマメに会ってくれましたが、お互いの生活にズレが生じて次第に会う回数が減っていきました。
不倫は長い間するものじゃない。私は彼に終わりを告げました。出会った季節と同じ季節でした。