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「不倫という言葉は使いたくない。これはデートだよ」ボランティアで出会った年上の妻子持ちイケメンとの秘密のデート

当時、私は彼氏もいなく、暇つぶしに街のボランティアに参加したのが不倫のきっかけでした。

私が参加した同じグループに、たまたま連れてこられたという彼がいました。第一印象は、童顔でイケメン。よく見たら左手薬指には指輪がありました。この時点で既婚者であることを一方的に知ってしまったのですが、だんだんと仲良くなって、連絡先の交換をしてしまいました。罪悪感も感じながら、素直に嬉しく思ったことを覚えています。

何回かやりとりを重ねていくうちに、彼は私より10歳も年上だということを知りました。
仕事の相談に乗ってくれたり、電話をくれたり、こういうやりとりがあること自体がひさしぶりだった私は、既婚者と分かりつつも、どんどん好きになっていきました。

その後、彼と食事に行くことになったとき、彼は指輪は外していました。食事のあと、ドライブに連れて行ってくれて、帰り際にキスしました。私は迷ったのですが、「結婚してますよね?」と聞くと、彼は「うん、まだ1歳の子供もいる」と。でもこれで終わりにしたくなかった私は、それからも何度も会っていわゆる不倫の関係が始まりました。

彼と一緒にいるとき本当に楽しかったです。かっこよくて大人の魅力もあって大好きでした。
彼も、
「一緒にいるのが楽しい、不倫という言葉は使いたくない、これはデートだよ」
と言ってくれていて、罪悪感もあったけど、秘密のデートをしている感じが刺激的で楽しかったです。

でも、これ以上深みにハマってお互い本気になったら引き返せなくなると気づいたので、大好きだったけど、徐々にフェードアウトさせていきました。

今思えば一時の過ちだったと思います。