このページはPRを含みます。
妻の実家が営む会社の仕事を引き継いだのは今から5年前。仕事の利便性から妻の実家に引っ越し、義理の親との同居が始まりました。
仕事が忙しいため、家に帰れるのは家族が夕食を終えてから。義理の家族と同居する立場としては食事は1人で食べたほうが正直落ち着きます。朝食は家族が揃うのですが、朝は忙しいため家族が顔を合わせるのは1日に数分だけという生活です。
私たち夫婦に子供ができると、その子供は将来の跡取り。跡取りができてからの私は用無し…、しかし、子供が引き継ぐまでには数十年掛かるため、それまでの私は肩身が狭い思いをしなくてはなりません。
そんな私に情けを掛けてくれたのが部下のA子でした。
会社には高卒の者が多いのですがA子は大卒、しかも上京していたため他の者に比べ垢抜けています。
妻の実家の仕事を引き継ぐまでは都会で暮らしていた私にとって、上京経験がある彼女とは話が合い、価値観も似ています。A子が故郷に戻って来たのはうるさい親がいるからで、自分とどこか似た環境で生きている相手のことを思いやるようになり、私たちは会社の外で会うようになりました。
田舎町のためどこで会っていてもすぐに噂になってしまいます。2人の関係がバレないように、待ち合わせ場所は家から車で1時間は掛かる某商業施設の地下駐車場です。
二人の車が2台並んで停めてあるとバレてしまいます。だから、彼女の車を置いたら直ぐに私の車に乗り換えて移動します。向かうのは家とは逆方向です。
彼女と親しくなる前は、田舎町には走っていない高級車に乗っていたのですが、その車では目立つため、親しくなってからは大衆車に買い換えました。
跡継ぎを授かることが念願だった義理の親。
可愛い娘と一緒に暮らすことが念願だったA子の親。
親であれば普通に願うことです。しかし、望まない環境で暮らしていた私とA子にとって親の願いは重荷でした。自分は親が思っているような正しい人間ではありませんでした。
正しい人間でい続けることが辛くなっていた私たちは、汚れることで正しい人間の殻を破れる…彼女を乗せた車はラブホテルへ。
妻と結婚をする前の私は女遊びが盛んでした。
故郷に連れ戻される前までの彼女もソコソコ遊んでいたらしく、ラブホが何をするところかは知っています。ラブホに入った彼女がエッチを拒むことはありませんでした。
私は妻以外の女性とエッチをするのは久しぶりでした。A子は故郷に連れ戻されてから初めてのSEX。そのため、エッチは盛り上がり、それからはラブホへ行くのが当たり前になりました。
バレないように注意はしているのですが、田舎町だと直ぐに噂は広がります。噂を聞き付けたA子の父親が会社に乗り込んで来て、その日にA子は会社を辞めました。その事は私の妻そして義理の父親の耳にも入り、それからは会社でも家でも肩身の狭い思いをしているのですが、A子とは隠れて今でも関係を続けています。
両家の親にバレると、2人が会うのは容易なことではありません。しかし某SNSを使ってやり取りしています。障害が多いほどエッチは盛り上がり、また、滅多に会えないほど会えた時は彼女とエッチをヤリまくるので、妻とは全くエッチをしていません。