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一人で残業中、同い年のパートの主婦が現れて我慢できずにキス。新米店長の不倫。

私は書店チェーンに勤務する会社員です。
今から5年前に、不倫をしていました。

31歳で今の会社に転職した私は、36歳で店長になりました。
昇進に合わせて店舗を異動し、初めての店長業務と異動が重なり、とても忙しい毎日でした。

結婚はしていましたが、連日残業続きで、子育て中の妻とはほとんど話をする暇がないような状況でした。

ただ異動先のパート、アルバイトは良い人ばかりで、新米店長を支え、暖かく見守ってくれました。
中でも、ある同い年の主婦とは、最初から意気投合し、忙しいながらも楽しい時間を過ごすことができました。

赴任して、半年ほど経った頃、営業中にレジが故障するトラブルが起きました。
営業はどうにか、乗り切ったのですが、営業終了後も私は一人で残務整理をしていました。

そこに、その同い年のパートの主婦が差し入れを持ってやって来てくれました。

私はその姿を見た途端、ずっと押さえていた気持ちを押さえられなくなりました。
恐らく作業に追われて、精神的に追い込まれていたのでしょう。
話をしながらも、熱い視線で彼女を見つめてしまいます。

私自身も彼女が私のことを憎からず想っているという確信がありましたので、あとは一線を越える覚悟を持つだけでした。

作業終了後、解放感から私はあっさり一線を越えてしまいました。

彼女を抱きしめ、そのままキスをしました。
彼女も全く嫌がる気配を見せず、むしろそれを望んでいたようです。
私たちはそのまま店を出てホテルに行きました。

彼女とはその後、私が転勤になるまで2年ほど付き合っていました。
幸い、お店にもお互いの家庭にもバレることなく終了しました。

仕事は忙しかったのですが、振り返ってみると、とても良い2年間だったと思えます。
それはやはり不倫によって満たされていたのが原因でしょう。
ですから、言い方は変なのですが、良い不倫だったと言えます。