パーティで彼と出逢い、体中に電気が走るような感覚に陥りました。これは運命。別れた今も忘れられない。

ひろ: 女性 - 当時20代・現在40代
お相手: 当時30代

私と彼は、パーティーで知り合いました。

そのパーティーは、恋活や婚活を目的とするものではなく、未婚者、既婚者に限らず楽しめるパーティーでした。そんなパーティーに友人から誘われてフラッと行ったときに、彼と出会ってしまったのです。

私の友人と彼は知り合いです。そのため、友人が彼を紹介をしてくれました。
私は一目彼を見た瞬間から、体中に電気が走るような感覚に陥りました。
なんてかっこいいんだろう！なんて落ち着きがあるんだろう！とその余裕のある年上男性像に衝撃を感じたのです。

彼はそんな私をしり目に、友人と会話を始めましたが、その間にも、彼は私をちらちらと見てきます。その視線の送り方に、私は誘われている！と思ってしまったのです。

友人の前では、彼との会話を十分にすることはできませんでしたが、その後は、やっぱり彼は私を誘ってきましたね。やっぱりと思いつつも、ドキドキとうれしさでいっぱい。もちろん私は彼の誘いを断るわけはありません。そこから私と彼の不倫は始まったのです。私は未婚。彼は既婚者。それは誰もがわかっている中で、私たちは必死にばれないように逢瀬を重ねたのです。

そんな彼とは、結局彼の奥さんにバレて、離婚騒動に発展したときにお別れをしてしまいました。彼は私に火の粉が降りかからないうちに、遠ざけてくれたのです。そんな彼にはとても感謝しています。また別れてずいぶん経ちますが、彼のことは今でも好きです。「死んだらお互い結ばれるよね」と言い合ったくらいですから、私と彼は運命で結ばれているのだと今でも信じています。

独身女性の不倫告白

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