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清楚で真面目そうな隣人の女子大生の援助交際を目撃。冷たい妻に嫌気がさした私は彼女のパパ活を本格開始。

妻との関係に、私は満足していませんでした。

妻は夜遅くに帰っても起きていて、食事の準備をしてくれていましたが、私が出世レースで敗れた今では先に寝ていて、私は一人で冷えたご飯をレンジで温めています。
もちろんセックスレスです。

元々妻は私を男というよりも良い人、あるいは金づるとして 捉えていました。
私は妻を女として見ていました。けれども相手にされていない。それがとても寂しかったです。せめて家族サービスに努めていたのですが、それも妻には響きませんでした。
妻は、自分でも気がつかない細かいことにまで注意が行くなんてあなたはすごい、と褒めてくれていますが、内心では私のそういった細かい性格すら軽蔑しているのでした。

終電に乗って自宅のマンションへ帰ってくる時に、エレベーターでよく出会う 女の子がいました 。
マンションの隣の部屋に住んでいる女子大生 Aでした。
「こんばんわ」
「今日も遅いね。バイト?大変だね」
初めはそれだけでした。

ある時、私がいつも使う高級なレストランで取引先を接待していると、そこにAがいました。
父親かな、と思うほど歳が離れていて、私よりも年上でした。
また別の時にも、同じ高級レストラン にAがいました。 その後も数回、同じようにAを見かけました。ただ、一緒にいるのは毎回 違う男。 そして、 私と同じくらいか、それよりも年上。
援助交際でもやってるのか。
私はそう思って 、Aを少し軽蔑しました。すると、彼女は私に気づき、驚いたように目を見開いていました。

数日後にマンションのエレベーターで一緒になると、Aは居心地が悪そうに下を向いて、挨拶もしてきませんでした。
誰にも言わないよと私は 皮肉を込めて呟いてみました。
すると彼女は 、その清楚な雰囲気からは想像ができなかったほど語気荒く言いました。
「誰もいません」
私はその意味がわかりませんでした。。
聞いてみると、 確かに複数の男と会ってお金をもらっていると言うことでした。けれども決して体の関係は持っていない、それを「パパ活」 と昨今ではいうそうです。体を売るのが当然の援助交際とは違うということでした。
奨学金の返済のために、パパ活をしていたということです。

「誰もいない」と彼女が怒ったのは、 学業を続けようにも資金援助してくれる人など誰もいなかったから 、今更誰に何も言われることもない、という意味でした。ましてや 体の関係を持っているわけではないのだから、 後ろめたいわけでもないということです。
その印象どおりに、清楚で真面目なA。

しかしそんなAと、私は体の関係を持ってしまい、今でも不倫を続けています。

Aの身の上を聞いたあの夜以降、私は体を求めずに真剣にAの話を聞きました。ずっとそのつもりだったのです。けれども、そのことで却ってAは私に好意を持ち始め 、私もまた 彼女の真面目さに引かれ、女として見るようになり、セックスをしてしまいました。

会うのはAの部屋。つまり、妻が隣で寝ている場所。私にセックスさせない妻がいびきをかいているすぐそばです。私がAとセックスするときに最も興奮するポイントです。

Aも私の悪趣味に呆れながら、近頃ではそのセックスを一緒に楽しんでいます。
妻が内心で馬鹿にしているように、私は「妻でも気がつかない細かいことにまで注意が行く」男です。妻にこの関係は絶対にバレていません。バレないように最新の注意を払っているのです。

ですから私は、Aが社会人になるまで学業その他の資金を出させてもらい 、この関係を続けていければいいと思っています。