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筆者は2015年にベトナム人の奥さんと結婚し、2016年3月から現在に至るまでベトナム人の奥さんとベトナム・ハノイ市に在住している。
ベトナム人の女性と言えば、良く言えば家族想いだとか夫に尽くす人が多いとか言うが、悪く言うと夫に対してものすごく嫉妬を抱きやすい性格で、日本男児にとってはかなり重く感じることがある。ここでは、2018年に筆者(日本人)が現地日系カラオケのおねいちゃんと夜遊びしたことによって引き起こされた不倫事件の顛末を紹介したいと思う。
結婚から3年が経過した2018年、妻が赤ちゃんを身ごもった。ベトナムでは20代後半の女性で結婚していなければ売れ残りと言われ、出産年齢も日本人女性よりも5-10歳近く早いため、両親に急かされプレッシャーを感じていた妻にとっては待望の子供であった。もちろん、夫である筆者にとっても待望の子供ではあったが、筆者は当時25歳。正直、子供を持つ責任や家族を養うことについて全く理解できていなかった。いや、理解しようとしていなかったのではないかと思う。
先述の通り、ベトナム女性はものすごく嫉妬深い。ベトナム語が分かるようになりニュースを理解できるようになると、不倫をした夫が寝ている際に、妻がち〇こをナイフで切断するという珍(ちん?)事件を耳にすることある。筆者ももちろん切られたくないので(?)、女性絡みの問題には気をつけていたはずなのだがうっかり疑われることをやってしまい、離婚誓約書を書きあげて、あわや離婚直前ということまで経験した。
筆者はいわゆる営業マンであり、お客さんとの接待で出ていくことが多いのだが、日系カラオケでおねいちゃんとイチャイチャ(ぱいおつ揉みました)したときについたシャツ襟元の口紅、ライン履歴(商売広告で一見問題無いのだが、妻には関係が無かった。。。)が決め手となり、翌日から会話無し→別居→離婚誓約書を作成を経験した。いや、口紅が残るなんて、とてもベタだと思うのだが。。。結局、妻はお腹の中の赤ちゃんのことを考え、離婚が成立することはなかったが、あの時の妻は異常だったように思う。
時間が解決するとはよく言うが、私の不倫事件は妻の中ではすでに時効となったようだ。息子にはあまり伝えたくない事実だが、ベトナム人の女性の強烈さだけは暗に教えておきたいと思う。