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私の不倫相手は、会社の同じ部署の後輩女性社員でした。席が隣で、同じ仕事を共同で行うことも多く、毎日コミュニケーションをとる関係でした。
彼女が私の部署に異動してきた当初は、ビジネスライクに接していましたが、彼女の穏やかでおっとりした性格が私の気持ちを癒してくれて、次第に私の気持ちはほぐれていき、彼女に対してやさしく接するようになっていきました。彼女も私に甘える態度をとるようになり、私は「この娘を落とせるかもしれないな」と思うようになっていきました。
私の部署は、毎年2回、4月から5月にかけての時期と、10月から11月にかけての時期が繁忙期です。終電まで働くことが多く、休日出勤もあります。彼女と働くようになってから5ヶ月経過した頃、その繁忙期がやってきました。
どうしても平日だけでは仕事が終わらず、私は彼女に「土曜日に2人だけで休日出勤しよう」と誘いました。彼女は笑顔で「わかりました」と返事してくれました。
午後3時に2人で出社すると、オフィスには誰もいませんでした。私たちは、当初は黙々とパソコンに向かって作業を進めていましたが、次第にお互いの気持ちがたかぶってくるのがわかりました。
私が「ちょっとジュースでも飲みたいね」と彼女に声をかけ、自動販売機コーナーに2人で行ったとき、私たちは見つめあい、私は彼女の腰に手をまわし彼女の体を引き寄せてキスをしてしまいました。
30秒ほどキスをしていましたが、同僚が来やしないかとスリリングな気持ちを抱きながらのキスでした。そして、彼女の胸に手をやると予想外にバストサイズが大きいので驚きました。さすがにオフィス内では、バストタッチまででしたが、早めに仕事を切り上げて、その日の夜、私たちは結ばれました。彼女の体はとても柔らかく、敏感でした。私は彼女の魅力にすっかり惹きつけられました。
私たちの不倫関係は1年ほど続きましたが、あるとき彼女が「私、結婚することにしたの」と言い、私に別れを切り出してきました。私は自分の家庭を壊すつもりはありませんでしたので、関係を終わらせることにしたのでした。彼女は結婚すると同時に、会社を退職しました。いまでも、ときおり彼女の身体を思い出します。