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異国の地で駐在期間中に快楽を追求。営業先で出逢った彼と縛り、縛られ、玩具も使い……

日本国内にいると、営業先に行って、お客さんとすぐにご飯とはなかなかなりませんが、海外で仕事をしていると、異国で働く寂しさからか、日本人同士、一緒にご飯を食べに行く仲へと簡単に発展します。

営業先で彼とは出逢いました。私にとってはクライアントです。

今思えば、彼も単身赴任の生活にどこか寂しさを感じていました。本当は家族とともに赴任したかったけれど、それが叶わなかった、そんな気持ちが見え隠れしていたように思います。

駐在している日本人はどうしても50、60代の人が多かったので、比較的年齢の近い彼と私はすぐに仲良くなりました。ただ、お互いに家族があることが分かっていたので、公の場でしか会うことはありませんでした。

しかし、会う回数が増えていくうちに、2人きりになる機会がありました。「一線を越えるのはだめだよね」と言わんばかりに2人顔を見合わせ笑っていましたが、理性は負けてしまいました。キスをし、ベッドへ行き、夜を共に過ごしました。

夜を共に過ごすたび、私はいつも彼に「恋人にはしないプレイをしてほしい」と言っていました。私にとって、この不倫は本気の恋などではなく、あくまでも快楽の追求です。家族が大切な彼にとっても都合が良かったはずです。

彼とのプレイはSとMを順番に愉しんでいました。縛り、縛られ、玩具も使い、クタクタになるまでイかせ合いました。私は今はもう結婚していますが、主人にはお願いできないようなプレイばかりです。あの経験があったから、家庭に入り、妻を全うできることができているのだと思います。