外国人の魅力にハマってしまった26歳の夏…日本人ではもう満足できない

広田亜紀: 女性 - 当時26歳・現在38歳
お相手: 当時30代

当時私は遠距離恋愛の末に大学時代からの同級生と結婚し、幸せな新婚生活を送っているはずでした。
なれない料理も、掃除も、知らない土地での買い物も新鮮で楽しいはずでした。

私の夫は大手企業で技術職をしていて、収入には困っていませんでしたが忙しい日々を送っていました。
彼の仕事場の近くに引越したので、私には知り合いがおらず毎日虚しい気分でした。
そこで気晴らしにパートに出ることにしました。

私が始めたのは英会話学校の受付です。
家の近くの小さな学校で受付を募集していて、英語が得意だった私はすぐに採用になりました。

初出勤の日に、パートナーになる英会話講師と対面しました。
30代のオーストラリア人で、背が高くモデルかと思うほどのイケメンでした。
握手の力が強く、目が合った瞬間に何か起こる予感がしました。
帰る時間になって外に出ようとすると後ろから抱きしめられました。
ドキドキしましたが、その日は彼を振り払うように帰りました。

次の日から彼と毎日8時間学校で過ごしました。
生徒が少ないので二人きりの時間が多く、自然と親密になっていきました。
朝のキスは当たり前で、生徒がいない時間帯にはそれ以上のことも･･･。

こんな生活が1年続き、オーストラリア人の彼は帰国してしまいました。
彼と不倫するようになってから夫が男性として見れなくなってしまい、結局その後離婚しました。
現在は私はフランス人の男性と再婚しています。
オーストラリア人の彼ともまだときどき連絡を取り合っていますが、会うことはないと思います。

不倫妻(シタ妻)の告白

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