旦那がいるのに、目が合った瞬間に運命を感じて、離婚へ

mika: 女性 - 当時24歳・現在34歳
お相手: 当時27歳

私は二十歳で結婚をしていました。まだ若かったので子どもの予定もなく気楽に過ごしていました。

ある日、私の職場にお客さんとして現れた男の人が不倫相手であり今の旦那です。店に入ってきて近づいてくるときにスローモーションのように感じました。目が合い、その瞬間に胸がドキッとしました。ドラマや映画の様な話で、不倫なのにきれいごとのように話すなと言われそうですが、、。私はその瞬間運命だと直感で感じました。本当にこんなことがあるのかと、衝撃でした。あの時の光景と胸のドキドキは今でも忘れられません。

目が合ってそのまま近づいてきてくれて、会話もしました。接客という感じのないようでしたが。相手が好意を持って私に話しかけてきてくれたことが直感ですぐわかりました。チャンスを逃したくないと思い、その場で電話番号などを聞き、仲良くなりました。今思うととんでもない行動力で不思議です。そうして不倫がはじまりました。私には不倫ではなく純粋な恋でした。

そしてあっという間にキスまでする関係になり、あまり回数はあってないのに、心はかなり通じ合い、離れられなくなりました。出会ってすぐこの人と一緒になりたいと思い離婚の準備に取り掛かりました。本当に身勝手ですが私にとっては運命の相手で、それは間違っていなかったと今は実感しています。もともと元旦那の子どもは欲しくないという思いがありました。

少しの言い訳をさせてもらいますと…離婚が成立するまではセックスは一度もしていません。（ある意味無謀な行動だったかもしれませんが（笑））

不倫妻(シタ妻)の告白

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