このページはPRを含みます。
あれは数年前のことでした。まだ、童貞だった私は、女性と関係を持ちたいと思い、ナンパに挑戦しました。
今思えばとても思い切ったことをしたと思っています。しかし、当時の私は童貞であることへの焦りとともにセックスをしてみたいという欲求があったので躊躇はありませんでした。
しかし、若い女性に声をかけ続けるも失敗の連続。私はヤケクソで40代と思われる女性に声をかけました。なぜか、ナンパが下手くそな私の誘いに、見た目はまあまあ綺麗なその女性はついてきてくれて、しかもその日に関係を持ってしまいました。
自分で言うのもあれですが、私の顔は昔からおばさん受けしていました。その女性も私の顔を見て可愛いと思いそういった行為に至ったと言っていました。
実はナンパ後に寄ったカフェで、すでにこの女性が既婚であることを知っていたにも関わらず、性欲を抑えきれずにセックスをしたのでした。そのため、深い罪悪感がそのときの私の中には駆け巡っていました。ただ、女性とセックスがしたかっただけなのに、なぜ俺は既婚者に手を出してしまったのだろうと。
彼女はすでに私にメロメロでした。セックスレスだった彼女に求められるたびに断れずに何度も関係を持ってしまい、事が終わるたびに毎回後悔する日々が続きました。
現在は、この女性とすでに別れています。幸いなことに旦那さんにもバレませんでした。彼女に別れを告げたときも、「分かった!早く彼女作りや!」と言って円満に別れられました。
あの当時を振り返ると、後悔と快楽を行ったり来たりして、いい経験だったなと思っています。