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私は常駐で様々なプロジェクトに配属されてきましたが、入社3年目の秋に配属されたプロジェクトで、とてもセクシーな女性と出会いました。
私も当時はまあ若くて性欲を持て余していたのと、仕事にも少し慣れてきて心に余裕ができたからか、恋愛にも積極的になっていた時期でした。
それと関係するかはわかりませんが、とにかく彼女は他の女性とは別のオーラというか独特の雰囲気を漂わせていて、私は彼女が後ろを通るだけで少し興奮しました。ただ視界に入っただけで、少し見入ってしまうほどです。
歓迎会でも特に積極的にはいかなかったのですが、様子を見ていると朗らかでおっとりしていて、それでいてセクシーで、彼女のこと以外あまりそのときの飲み会では記憶に残っていないくらいです。
そんな少し悶々とした時期が3カ月ほどあったあと、彼女と同じチームにアサインされ、私はその偶然を運命のようにとらえました。
チームといっても4~5人の少数なので、会議などをするときも自然と距離が縮んでいきました。
仕事も張り切っていたからか、とても評価されて、彼女にも信頼されていると感じるようになってきました。
そんなとき、仕事で見本市を2人で見に行くことになりました。
私はもう我慢できなくて、きっとこの見本市に2人が選ばれたのも交際するべきだという運命の後押しと思い、見終わって帰る電車で交際を申し出ました。
初めて会った時から好きでしたと正直に言うと、彼女は年上の余裕なのかやさしく微笑んでいました。
それでもこちらが本気だというと、実は結婚していると告げられました。
それには面食らいましたが、もう好きな感情が止められなくて、それでも付き合いたいですと今思えば無茶なことをお願いしました。
しかし、その無茶なお願いを彼女は真剣に考えてくれて、一度だけでいいならとOKしてくれました。
その日はちょうど見本市から直帰でまだ夕暮れだったので時間もありました。
彼女も途中からはなんかいつものケラケラした感じがトーンダウンして、少ししおらしい感じになっていました。
向こうもきっとエッチを期待していたのだと思います。
そんなこともあり食事を一緒にしたあと、ラブホテルに行き、思いのたけを彼女にぶつけました。
彼女も最近は倦怠期だったらしく、ものすごく燃え上がってくれました。
一夜限りの出来事と割り切っての不倫でしたが、職場が変わった今でもたまに思い出してほてってしまいます。