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大学時代の憧れの先輩女性と再会。既婚と知りながらホテルで優しい口づけを。

大学時代によく一緒に遊んでいた先輩の女性がいました。
とても包容力のある女性で、私は密かに恋心を抱いておりました。しかし、彼女はとても人に好かれやすく、すぐに彼氏ができてしまうような人気者でしたので、自分には手が届かない高嶺の花でした。

それから数年後に偶然SNSにて再会しました。一年前に結婚したという事実が知らされましたが、久しぶりに会おうという事になり軽くランチをしました。正直な所、既婚者と言う事で全く下心はありませんでしたが、だんだんと日も暮れてきたのでバーに移る事に。

二人で楽しく昔話をしながら、カクテルを数杯飲んでいました。すると、酔いが回ってきたのか、彼女はあまり結婚生活が上手く行っていないという話を打ち明け始めました。彼女は自分の憧れだったので、「彼女と結婚した」という有難みに気づいていない旦那に内心イラつきました。

その日は天気が悪く、お互いお酒も回っていましたので「泊まろう」という流れに。ホテルの部屋に入るとお互い疲労感からベッドに横たわりました。きっとセックスレスが原因で欲求不満なのかもしれない、と感じた自分は少しずつ距離を詰めてみました。すると、全く抵抗しないのです。もしかしたらこうなる事を予測していたのかもしれないと感じましたが、憧れの先輩と二人きりという状況だけで自分はとても幸せな気分でした。
髪を撫でてみたり、手を繋いでみたり、まるで初々しい恋人同士のようなひと時でした。そんな時間が過ぎ、彼女は「抱きしめて欲しい」と言いました。私は彼女を抱き寄せ頭を撫でました。そして、とても満足そうに微笑む彼女に口づけをしました。その先の行為はしませんでした。お互いくっついたまま眠りにつき、寂しいと背中に抱き着いて甘えてくる彼女。自分がこの人の旦那さんだったら、と願いましたがそんな空想は叶わず。朝を迎え、私たちは帰路についたのです。